喉に炎症を起こす原因

ストレス

喉に異常を来す原因のなかには、精神的なストレスによるものもあります。日々の中でストレスがたまる要因は無数にあります。そして、その感じ方も人により様々で、同じ要因があってもストレスにならない人もいます。

自分なりの方法でストレスを解消できれば楽ですが、そう上手くはいかないことも多いです。大変だからといって仕事は簡単にやめられないし、何気ない一言に傷付いても相手によっては文句も言えません。漠然とした不安があるけど、それが何に対してなのかわからない、ストレスがたまっていることにすら気付いていない人もたくさんいます。

検査ではなにも異常は見当たらないのに、喉がイガイガしたり、食道がつかえた感じや異物感、圧迫感などの症状が現れることがあります。耳鼻咽喉科では「咽喉頭異常感症」、内科では「ヒステリー球症候群」と呼ばれます。その要因として、自律神経失調症やうつ病、内分泌異常、更年期障害、鉄欠乏性貧血、病気や怪我への不安などがあげられます。

妊娠中の女性もしばしば喉に違和感が生じることがあります。つわりがひどくなると違和感や圧迫感も強くなり、つわりが弱まってくると違和感もおさまってくるという場合が多いです。つわりの嘔吐により胃酸で喉が荒れている、ホルモンバランスが崩れることによる自律神経失調症、風邪を引いている場合もあります。妊婦は簡単には薬を飲めませんから、そのようなときは産婦人科に相談するようにしましょう。